PRINCESS PRINCESS時代 2 1992年〜2016年

すべてを網羅し切れていないことをお断りしておきます。

1992年

1月2日より、日本武道館で「謹賀新年 PRINCESS PRINCESS '92」。(〜1月10日)

2月5日、13thシングル「ジャングルプリンセス」リリース。

ジャングルプリンセス ジャケット

「ジャングルプリンセス」
1992年2月5日リリース。13thシングル。
c/w空より海より(プリプリサンバ'91)

ジャケットのイラストは登茂ちゃんによるもの。



4月、香ちゃんTBSラジオの「パックインミュージック21」の月曜1部のパーソナリティーとなる。 1部の放送時間、月〜金24:00〜26:00。〜12月まで。

4月8日より、「PRINCESS PRINCESS PANIC TOUR '92 〜PRINCESS PRINCESS IN ACTION〜」。(〜6月30日)
このツアー中、登茂ちゃんが突発性難聴でリタイアする。5月20日〜6月11日の間。
その間はキーボードは代役がやった。 難聴になって初めのうちはきょんちぁんのドラムのスティックを見て何本かライブをやっていたという。ひぇぇ〜(きょんちぁん風に)。 難聴になったのは左の耳。登茂ちゃんは元々右の耳は聞こえないんだそうだ。 突発性難聴は突然聴力を失う病気で原因は不明。 早期治療と安静が重要だという。 登茂ちゃんの場合は1ヶ月ぐらいで聴力が戻った。 完全に聴力を失った経験が「VOICE」という曲に反映される。アルバム「BEE-BEEP」に収録。 2012年の再結成のリハーサル時では、突発難聴の後遺症で長時間大音量の下にいると頭痛がするなど体調にもいろいろ影響が出ているようで、ドキュメンタリー動画を見ていると何かと大変そうだった。

5月21日、14thシングル「パイロットになりたくて」リリース

パイロットになりたくてジャケット

「パイロットになりたくて」
1992年5月21日リリース。14thシングル。 c/w砂漠の太陽

濃〜い2012年/「パイロットになりたくて」』と
題して登茂ちゃんが曲の解説をしている。



7月15日、ベストアルバム「SINGLES 1987-1992」リリース。

SINGLES 1987-1992ジャケット

「SINGLES 1987-1992」
1992年7月15日リリース。
シングル曲を集めたベストアルバム。

1.THE PRIVATE FANFARE オーケストラ曲
2.19 GROWING UP -ode to my buddy-
3.世界でいちばん熱い夏('92mix)
4.OH YEAH!
5.KISS
6.ジュリアン
7.恋はバランス('92mix)
8.GO WAY BOY
9.GET CRAZY!
10.M
11.MY WILL('92mix)
12.ジャングルプリンセス 13.SEVEN YEARS AFTER
14.パイロットになりたくて
15.Diamonds
16.晴れた日に



12月2日、15thシングル「POWER/REGRET」(両A面シングル)リリース。

表面POWORジャケット 裏面REGRETジャケット

「POWOR / REGRET」
1992年12月2日リリース。15thシングル。
両A面シングル



1993年

1月2日より、「10 ANIVERSARY 吉例 謹賀新年 PRINCESS PRINCESS '93 〜お正月だよ〜」(〜1月26日)。

1月21日、8thアルバム「BEE-BEEP」リリース。

BEE-BEEPジャケット 「BEE-BEEP」
1993年1月21日リリース。8thアルバム。
1.GUITAR MAN
2.MELODY MELODY
 『プリプリのメロメロ/「MELODY MELODY」
 と題してきょんちぁんが曲の解説をしている。
3.彼氏がほしい
4.BEE-BEEP
5.うちに帰ろう
6.REGRET
 『夏フェスでお会いしましょう!/「REGRET」
 と題して香ちゃんが曲の解説をしている。
7.港の見える丘
8.POWER
9.EYEWITNESS
10.WEDDING
11.SWEET VALENTINE
12.VOICE

「彼氏がほしい」「うちに帰ろう」とかは
無理に曲をひねり出した感がある?と自分は感じた(違っていたら失礼)。
「おりあつ」ライブで「彼氏がほしい」のあっこちゃんバージョン
「旦那が欲しい」が披露され、大いに笑えた。
「VOICE」は登茂ちゃんが突発性難聴を患った間に
感じたことを曲にしたもので印象に残る1曲。

3月頃〜、登茂ちゃん急性肝炎で2ヶ月ほど休養する。

4月15日より、「PRINCESS PRINCESS PANIC TOUR '93 〜BEE-BEEP プリプリサミット〜」(〜7月16日)。

5月3日、16thシングル「だからハニー」リリース。 TBS系列放映ドラマ「ダブルキッチン」主題歌。

7月18日〜25日、「PRINCESS PRINCESS PANIC TOUR '93 〜プリプリサマーサミット だからハニー全員集合!〜」。

10月、香ちゃんTBSラジオ「奥居香のKiss-On Antenna」のパーソナリティとなる。 毎週水曜、放送時間21:00〜22:00。〜94年3月まで

11月10日、17thシングル「ふたりが終わる時」リリース。

12月22日、9thアルバム「Majestic」リリース。

Majesticジャケット

「Majestic」
1993年12月22日リリース。9thアルバム。

01.傷跡
02.BIRD'S EYE VIEW
03.さよならダーリン
04.GLASS HEAVEN
05.ふたりが終わる時
06.恋するチャンピオン
07.OH MONKEY WOMAN
08.風が吹いたら
09.それじゃね
10.片想い

「恋するチャンピオン」は一度きょんちゃんも曲を作りな、
と言われて作ったもの。唯一の作曲。
アルバムを聞いた印象は、正直言っていい曲もあるんだけど
今までに比べてプリプリらしさがだいぶ減ってる?って思った。
なんて言ったらいいんだろ。勢いがなくなったというか、
落ち着いちゃったと言ってしまえばそうなんだけど。



1994年

1月2日より、日本武道館で「吉例 謹賀新年 PRINCESS PRINCESS '94 〜思いこんだら、質実剛健〜」。(〜1月16日)。

1月13日、登茂ちゃんが主演映画「パイパティ・ローマ」の記者会見・撮影開始したのを皮切りに、メンバーがバンド活動と並行してソロ活動を開始した。

4月12日より、「PRINCESS PRINCESS PANIC TOUR '94 〜ラブソングは巨大なハートマーク〜」(〜6月25日)。

5月1日、18thシングル「THE SUMMER VACATION」リリース。 オフィシャルフェイスブック2012年12月14日で、香ちゃんが曲の開設をしている。

8月7日、FM東京系で「奥居香のアサヒ・スーパー・ドライ 素敵に恋しよう」がスタート。 毎週日曜。放送時間、13:30〜13:55。〜95年12月31日まで。

8月25日、ベストアルバム「PRESENTS」リリース。

PRESENTSジャケット

「PRESENTS」
1994年8月25日リリース。
ライブ会場でのアンケートの上位にランクしたものを収録したベストアルバム。
ただし「SINGLES 1987-1992」に収録されたものは除かれている。

1.HIGHWAY STAR
2.ソーロングドリーマー('94mix)
3.友達のまま
4.MELODY MELODY
5.ROMANCIN' BLUE
6.ユー・アー・マイ・スターシップ('94mix)
7.だからハニー
8.パパ
9.STAY THERE
10.ロマンス
11.SHE
12.傷跡
13.悲しみのある風景
14.THE SUMMER VACATION
15.One
16.DING DONG



1995年

1月2日より、日本武道館で「吉例 謹賀新年 PRINCESS PRINCESS '95 〜THE PRESENTS〜」。(〜1月16日) 転んだのか、右足の絆創膏(というよりガーゼをテープで止めたもの?)が痛々しかった。

2月10日、19thシングル「Birthday Song」リリース。

4月9日、世界ウルルン滞在記の第1回目が放送される、香ちゃんが第1回目の旅人でスペイン・フラメンコ編、ギターを作る内容だった。

6月16日より、「PRINCESS PRINCESS PANIC TOUR '95 〜HELLO HAPPY HOURS〜」(〜7月16日)。

10月19日、スポーツ紙で解散をすっぱ抜かれる。

10月20日、解散を発表する。
すでに、この年の4月にはプリプリの解散をレコード会社関係者に伝えていた。 解散が外にもれないよう、内輪で解散は「ピヨピヨ」、解散発表は「ピーコ」という暗号が使われた。 実際に解散の話が持ち上がったのは94年の暮れ、新作アルバム制作の打ち合せでのことだった。 出された2つの方向の意見はこんな感じ。 「バンドを始めた頃の初期衝動を求めて、何やってんだよプリプリ、と言われてもいいから新しいことや勢いのあるものをやっていきたい」 「もう1度20代前半の頃みたいな、ヘタでも勢いでカッコよく見せられる、元気のいい音楽の詰まったアルバムを作りたい」(この2つは加奈ちゃんが言ってそう)という意見。 もう一つは「ここ数年のプリプリは大人のポップスをやるようになってきた。それを否定して新しいことをやるのか、その間についたイメージがあるのでそれを崩さないでやって行く。」 「もう30代に突入するんだし、年相応の女性としての成熟した完成度の高い音楽を次のアルバムでやろう」という意見。

きょんちゃんの「プリンセス・プリンセスだった」によると、話し合って2日たっても意見は分かれたまま、誰かが「これって解散てこと?」と言い出して、また誰かが「そうかもねと」言った。 きょんちゃんは人ごとみたいにあらあらと思って何も言えなかったという。 「バンド臨終図鑑」河出書房新社、によると「解散した方がいいんじゃない?」という意見は加奈ちゃんによる発言とされている。 だけど「これまでにやってきた楽曲は大切な財産だ。」という点では一致、後は平行線のまままとまらなかった。 5人の人間関係が崩れるのを嫌い「バンドのことや音楽性で言い争って喧嘩別れになるよりも、友達のまま解散したほうがいい」という最終結論になった。 当時は香ちゃんが岸谷五朗さんと付き合っているのが報道され、結婚するから解散するとも言われていたけどメンバーは笑って(面白がって)否定していた。

前年の暮れに「次回作のアルバムをどうしよう」という話し合いがあり、「これって解散てこと?」という事態になってただなんて知らなかった。 年の初めに武道館でライブをやり、春から夏の間にツアーをやり、ツアーの規模はこのままだと小さくなっていくのかなとか、いずれメンバーの誰かが結婚するかもしれないとか思いつつ、プリプリの解散はまだないだろうと思っていた。

解散とラストツアーのキャッチコピーは「解散を遊ぼう」。 このキャッチコピーが書かれた解散を告げるポスターの構図は、メンバーがロープで縛られているというものであったため、クレームがつき、駅貼りポスターの大半が短期間で撤去されてしまった。 JR東日本からは女性がロープで縛られている姿が女性蔑視にあたるのではないか、抗議が来る恐れがあるため掲出はできないと「駅貼り」自体を拒否されていた。
10月21日、20thシングル「Fly Baby Fly」リリース。 『飛ぶんだ!わたし!翔べ!/「Fly Baby Fly」』と題してきょんちぁんが曲の解説をしている。

12月13日、10thアルバム「The Last Princess」リリース。

The Last Princessジャケット

「The Last Princess」
1995年12月13日リリース。10thアルバム。
最後のオリジナルアルバム。

1.Bye Bye
2.プロポーズ
3.渚は涙のパラダイス
4.ガラクタヲ吹キ飛バセ
5.Hello!!
6.ひまわりとカーディガン
7.恋はカンターレ
8.純愛
9.まわれ! メリーゴーランド
10.Fly Baby Fly
 『飛ぶんだ!わたし!翔べ!/「Fly Baby Fly」
 と題してきょんちぁんが曲の解説をしている。

「渚は涙のパラダイス」は珍しく歌謡曲調の曲。
何でもありという感じのアルバムになっている。
聞き手によって、まだまだやれる・多面性があっていろんな方向に
行けるんじゃないかという可能性をも感じさせるという印象か、
むしろ開き直りすぎて散漫になったんじゃないか、
という印象を持つか分かれるかも。



1996年

1月2日より、日本武道館で「吉例 謹賀新年 PRINCESS PRINCESS '96」(〜1月16日)。

1月24日より、「PRINCESS PRINCESS PANIC TOUR '96 〜解散を遊ぼう〜」(〜5月7日)。

2月1日、21thシングル「夏の終わり」、ベストアルバム「The Greatest Princess」リリース。

夏の終わりジャケット

「夏の終わり」
1996年2月1日リリース。21thシングル。
c/w青春デイドリーム シークレットトラック:相棒



The Greatest Princessジャケット

「The Greatest Princess」
1996年2月1日リリース。
スタッフ選曲によるベストアルバム。

01.19 GROWING UP -ode to my buddy-
02.GO AWAY BOY
03.GET CRAZY!
04.M
05.Diamonds(ダイアモンド)
06.世界でいちばん熱い夏(平成レコーディング)
07.友達のまま
08.パレードしようよ
09.ジュリアン
10.ROCK ME
11.HIGHWAY STAR
12.KISS
13.SEVEN YEARS AFTER
14.パイロットになりたくて
15.GUITAR MAN
16.Fly Baby Fly



5月15日より、「PRINCESS PRINCESS PANIC TOUR '96 〜解散を遊ぼう FINAL〜」(〜5月31日)。FINALを含め2度目の全県ツアー。
解散ライブをツアーにしてしかも全県回るのは異例のこと。 「最後に全国のファンにお別れの挨拶に行きたい」というメンバーの意向で実現したが、当初チケットの売れ行きを心配したスタッフからは反対の声が上がったという。 94年あたりから地方でチケットの売れ残りが出始めていたため。 チケットは1県(佐賀県だと聞いている)だけ若干売れ残った程度で、ほぼ完売した。
ツアー最後の5月31日の日本武道館公演を以って、その活動に幕を下ろした。 活動期間は赤坂小町時代から数えて13年3ヶ月だった。

5月24日、ミュージックステーション最後の出演。香ちゃんがDiamondsの歌詞を間違えた。

6月1日、「プリンセス・プリンセス大全集」リリース。店舗によっては5月31日に販売された所もあったようだ。

プリンセス・プリンセス大全集歌詞冊子表紙

「プリンセス・プリンセス大全集」
1996年6月1日リリース。
CD7枚組みで、楽曲全120曲が50音順に収録されている。
ブックレットが付いていて、全曲の歌詞・メンバーによる
ライナーノーツ・プリプリの年表が収録されている。
1万枚の完全限定生産ということで発売されたが、
予約数が生産数を大幅に上回ったため、
追加生産して予約者すべてが入手できるようにした。
ケース裏面にはシリアルナンバーが付いている。



ALL ABOUT PRINCESS PRINCESSジャケット

「ALL ABOUT PRINCESS PRINCESS」
1996年12月12日リリース。

CD-ROM。
Windows3.1/95とMacintosh対応。Windows98でも動作可能。
Windows2000以降は未確認。
香ちゃんのオフィシャルサイト掲示板で、Windows2000では
プログラムが対応しなくなったのかうまく動作しない、との書き込みがあった。
全曲の歌詞と写真や一部映像が検索でき、ラストライブのアンコール
「19 GROWING UP」の部分の映像編集機能を搭載。
初回版には「プリンセス・プリンセス大全集」の
バインダーに追加出来るフォルダーが付いていた。
おまけで壁紙とアイコン(アイコンはMacintoshのみ)・
スクリーンセーバが付いているが、今思うと画像の解像度は荒すぎ。
解散当時PCはまだ買っていなかったけど、
いずれPCを買った時絶対「あの時買っておけばよかった」と
後悔すると思って買ったもの。
Windows98でもちゃんと動作するのかと、
恐る恐るドライブにディスクを入れた覚えがある。



2012年

2012年の詳細は「PRINCESS PRINCESS再結成」にまとめてあります。

1月6日、PRINCESS PRINCESSが再結成することが発表される。 これは東日本大震災のチャリティのための再結成で、期間は2012年いっぱい。

3月、フェイスブックにプリプリのオフィシャルページが開設される。

3月20日、幕張メッセでの復興イベント「ALL THAT LOVE-give&give-」に出演。

4月8日、12月23・24日に追加公演として東京ドームでライブをやることを発表する。

6月10日発売の「文芸春秋」の巻頭随筆に香ちゃんが寄稿する。

6月20日より発売の、サッポロビールの夏限定ビール「サッポロ アイスラガーセブン」TVCMに出演。 曲は「世界でいちばん熱い夏」。

6月27日には2枚組みリマスタリングのベストアルバム「THE REBIRTH BEST〜再会〜」を発売。初回盤はCD2枚組+DVD。

THE REBIRTH BEST〜再会〜ジャケット

「THE REBIRTH BEST〜再会〜」
2012年6月27日リリース。
再結成に伴って発売されるベストアルバム。
初回盤はCD2枚組+DVD。先着購入特典ポスター付。


DISC.1
1.世界でいちばん熱い夏 (平成レコーディング)
2.OH YEAH!
3.HIGHWAY STAR
4.Diamonds (ダイアモンド)
5.M
6.ジュリアン
7.REGRET
8.パパ
9.One
10.KISS
11.DING DONG
12.STAY THERE
13.パイロットになりたくて
14.友達のまま
15.だからハニー
16.THE SUMMER VACATION
17.Fly Baby Fly

DISC.2
1.19 GROWING UP -ode to my buddy-
2.MELODY MELODY
3.パレードしようよ
4.ロマンス
5.SHE
6.ムーンライト ストーリー
7.WONDER CASTLE
8.恋に落ちたら
9.GO AWAY BOY
10.ROMANCIN’ BLUE
11.瞳だけはみつめない
12.GUITAR MAN
13.GET CRAZY!
14.ROCK ME
15.SEVEN YEARS AFTER
16.I LOVE YOU


初回盤DVD
幕張メッセライブ「ALL That LOVE」より「世界でいちばん熱い夏」「Diamonds」2曲の映像と、再会を果たすまでのショートドキュメントを収録している。

オフィシャルフェイスブックによると、「2012mix」はアナログ録音されたオリジナルのマスターテープをデジタル化するのに伴い、 2012年の技術で改めてトラックダウン(ミックス)した音源です、いわゆる「リミックス」ではありません、 オリジナル音源の良さを残しつつ、よりクリアな音質で楽しんでいただけるそんな音源となっています、とのこと。
でも実際に聴いてみると、ドラム音などオリジナルとバランスが変わってしまっている曲もあります。 オリジナルをヘビーローテーションで聞きまくった耳には「THE PREMIUM BEST」ほどではないにしろ、多少違和感があります。


7月5日発売の週刊文春に香ちゃんのインタビューが掲載される。

7月6日、「オールナイトニッポンGOLD」生放送に5人がそろって出演する。

7月7日発売の雑誌Graziaにインタビューが掲載される。

7月13日、テレビ朝日系「MUSIC STATION」に16年ぶりに出演する。「Diamonds」「世界でいちばん熱い夏」

夏フェス参加。
7月28日、「HIGHER GROUND 2012-FINAL-」 福岡県 海の中道海浜公園野外劇場。
8月3日、「ROOK IN JAPAN FESTIVAL 2012」 茨城 国営ひたち海浜公園。
8月11日、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 IN EZO」 北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ。
8月18日、「サマーソニック2012」大阪 舞州サマーソニック大阪特設会場 OCEAN STAGE。

11月3日より、「PRINCESS PRINCESS TOUR 2012 〜再会〜」(〜11月24日、予定)。
11月3日〜4日、仙台サンプラザホール。
11月20日〜21日、23日〜24日、日本武道館。
12月23〜24日、東京ドームで追加公演。
このライブの収益金は寄付される。

12月30日、TBS「第54回 輝く!日本レコード大賞」特別賞受賞。

12月21日、第63回 NHK紅白歌合戦に出場。紅組ラストから3番目の出場、歌った曲は「Diamonds」。

2013年8月23日、プリンセス プリンセス 復興支援活動収益金の第一次寄付先決定。
2014年8月31日、プリンセス プリンセス 復興支援活動収益金の第二次寄付先決定。
2015年8月27日、プリンセス プリンセス 復興支援活動収益金の第二次寄付先決定。全金額の支援先が決まる。



2016年

3月11日仙台PITのオープンに伴い、5人でこけら落としを行う。 チケットはとれず。初めから無理と思ってたけどね。
「PRINCESS PRINCESS TOUR 2012-2016 再会 -FOR♡EVER-」
3月11日、開場 18:00/開演 19:00  豊洲PIT+各地の映画館でライブビューイングも行われる。
3月12日、開場 16:00/開演 17:00
3月13日、開場 14:00/開演 15:00

追加公演、「PRINCESS PRINCESS TOUR 2012-2016 再会 “後夜祭”」これがプリプリのファイナルライブになる。
会場:チームスマイル 豊洲PIT
2016年3月25日、開場 18:00/開演 19:00
2016年3月26日、開場 16:00/開演 17:00

2017年1月20日、仙台PITこけら落とし公演、豊洲PIT後夜祭公演で販売されたポストカードの売上金がチームスマイルに寄付される。




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