赤坂小町のオーディション時

ネットの検索で見つけました。
掲載誌:季刊ヤングセンス(集英社)

見つけたサイト。
http://minkara.carview.co.jp/userid/490395/blog/32307328/
雑誌写真の一部分を拡大拝借させて頂いております。
この雑誌写真のページ最下段左下が鈴木祥子さんだという(16歳)。当時は山崎祥子名義で活動していた??  よく見ると、何となく面影があるか…

オーディション写真は1983年のヤングセンスから。載っている鈴木さんの年齢からすると1982年(応募時の履歴書)の写真の可能性が高いです。
下段写真、
再結成の1012年 1989年
1993年


奥居香/岸谷香

奥居香
(b) 奥居香 15才 東京
オーディションのため、1週間で4kgやせたんですよ。

奥居香/岸谷香
2014年12月4日、ビルボード東京でライブ「ひとりでできるもん」を行う。ちゃんとひとりでできたもん!
香ちゃんはブログ 2014-02-11 (まずはこれを読んで)で「高校受験で、いきたい学校に合格していたら、私は100%オーディションは受けていない。」と言っていた。 どうにか入学できた学校が嫌で、「1年でやめてやる」と、やめる口実を探して見つけたのがこのオーディションだった。
あるラジオ番組でこんなことを話していた。 香ちゃんのお母さんはすでに亡くなっており、生前に聞きそびれたことがあったそうだ。 「どうしてオーディションを受けるのを許可してくれたのか。」ということ。 自分の長男がオーディションを受けた頃の年齢に近づいてきていて、長男が同じようなことを言ったら反対している。 なぜ許可してくれたのか、母の真意が知りたかった、と話していた。 オーディションを受ける代わりに大学受験をすることが条件だったというのは他でも聞いている。


渡辺敦子

渡辺敦子
(g) 渡辺敦子 18才 千葉
レディスバンドで世界一目立ってみたい。夢は大きくね。

渡辺敦子
2014年12月30日、加奈ちゃんとともにライブ「Go 50 Go 〜おかげさまで半世紀〜」に出演。
あっこちゃんは高校卒業後の進路として看護学校を受験するけれど落ちてしまった。 どうしようかと悩んでいたときにお母さんが渡してくれたのが、このオーディションの広告だった。


今野登茂子

今野登茂子
(key) 今野登茂子 17才 埼玉
ブラスバンドで甲子園に行ったの。個性を生かしたいな。

今野登茂子
2015年1月25日、藤沢市民マラソン親子ランの部に出場。


中山加奈子

中山加奈子
(g) 中山加奈子 18才 神奈川
自分の感情をg(ギター)で表せるようになるのが目標ね。

中山加奈子
2014年12月30日、あっこちゃんとともにライブ「Go 50 Go 〜おかげさまで半世紀〜」に出演。


富田京子

富田京子
富田京子 17才 神奈川
中学の時に吹奏楽でパーカッションをやっていた。選ばれたい。
きょんちぁんは1位になった子が辞退したため、繰り上げで赤坂小町のメンバーになった。

富田京子
2015年1月25日、藤沢市民マラソン10マイルの部に出場。記録更新おめでとう!!
きょんちぁんが湘南ビートランドで話したことによると、TDKはカセットテープメーカーとしては名前が通っていたので、親からオーディションを受けていい、という許可が出たと話していた。
きょんちぁん、オーディションのことについて書く。   富田京子ブログ_2016-02-20 急いで初変



鈴木祥子

赤坂小町のオーディションでドラム部門1位になり辞退した、と言われているけど。
当時は山崎祥子名義で活動していたか?
山崎祥子、現在の鈴木祥子さんか?
(dr) 山崎祥子 16才 東京
ドラムセットが買えないから、椅子を叩いて練習したんだ。

2011年10月26日リリースのYou Take Me,You Make Meジャケット。
You Take Me , You Make Meのジャケット
↑上記の写真だけで似てると判断するのはあまりに早計なので、↓↓下記のサイトの写真も参照してほしい。あとGoogleの画像検索も。
http://blog-imgs-17.fc2.com/r/i/r/rirly/dba57fcee1baa074e0b7e6db25f25fcc.jpg
骰子の眼 鈴木祥子インタビュー 2009年
音楽ナタリー 鈴木祥子インタビュー 2010年

Wikiの経歴によると、元SMOKY MEDICINEメンバーの藤井章司に師事し、本格的にドラムを習う、とある。 このオーディションと同じ年開催の、ヤマハEastWestの地区大会でレディース部門・最優秀ドラマー賞を受賞している。 Wikiに書かれているのはここまで。 で、Wikiには書かれていないが赤坂小町のオーディション、ドラム部門1位を辞退したとされる。
ヤマハEastWestは、サザン・子供ばんど・SHOW-YAなどそうそうたるバンドが出場し、桑田佳祐さん・久保田利伸さんがベストボーカル賞を受賞しているすごいオーディションだ。 本格的にプロを目指すなら、メジャーなオーディションと、カセットテープメーカーとしては知られていてもレーベルとしてはあまりメジャーではない所のオーディションだと、メジャーな方を選ぶかなぁ。
1992年4月〜1995年3月の間にbay-fmの「Music Pulse on Tokyo Bay」のパーソナリティをしていた。 ネット検索によると、その番組に香ちゃんがゲストで出た際にオーディションの話になり、香ちゃんが「うまいしキレイだしこういう人が受かるんだと思った」と話したと言われている。
香ちゃんがプロデュースしていたpeachy(現・石井里佳)さんに、2001年4月18日リリースされた「ユメミルチカラ」の歌詞を書いている。

鈴木祥子さんのオフィシャルサイト Shoko Suzuki Official Site
石井里佳さんのオフィシャルサイト Ishii Rika Official Web Site




 赤坂小町時代 へ戻る

トップページに戻る